713: ◆D.sVStQyik[saga]
2014/11/20(木) 12:03:31.97 ID:oA7+xlXa0
まるゅ 「おかあさんにはわたしがおしえます!」フンス
伊58 「えっ!?」
まるゅ 「おしえたいです!」
伊58 「そ、それなら任せるでち」
伊401 「いきなりどうしたんだろうね?」ボソボソ
木曾 「自分が泳げるようになったから誰かに見せたいんじゃないか?」ボソボソ
伊58 「それじゃあゴーヤ達は戻るね?」
ご・し 『ばいばーい!』
〜
まるゅ 「ちがうよ、おかあさん。いっかいちからをぬいてそれから...」
まるゆ 「やってるよー。それでも駄目なのー」
まるゅ 「すぐにちからをいれすぎ!もうちょっとながれにのってから...」
まるゆ 「え、えーい!」
チャポン
まるゅ 「・・・」
プカー
まるゆ 「・・・」
まるゅ 「きょういちにち、れんしゅうだね」
まるゆ 「うえーん」シクシク
木曾 「娘の前で泣くなって。俺も一日一緒に居てやるからさ、な?」
まるゅ 「ないたっておよげるようになるわけじゃないよ!」
木曾 「まるゆの娘とは思えないな...」
〜
まるゆ 「はぁはぁ」
木曾 「...まぁ初めの頃に比べたら随分と潜れてるんじゃねえか?」
まるゆ 「そ、そういってもらえると嬉しいです。」
まるゅ 「きょうのところはこれでおわりだけどあしたもれんしゅうするよ?」
まるゆ 「ええー!?」
まるゅ 「やるったらやるの!はやくおかあさんといっしょにおよぎたいの!わかった?」
まるゆ 「は、はいぃ」
木曾 「・・・母親の面目丸つぶれだな」
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