719: ◆D.sVStQyik[saga]
2014/11/20(木) 17:33:58.28 ID:oA7+xlXa0
〜執務室〜
提督 「あー寒い寒い。今日は俺だけで片付けなきゃいけないのか...」
ガチャ
提督 「ん?」
そうこうくうぼき 「ぱーぱ!」ダキッ
提督 「お、お前、装甲空母姫の子か?おい母親はどこにいる?」
そうこうくうぼき 「しらないよー!」ギュウ
提督 「知らないってお前...」
バァーン
装甲空母姫 「テ、テイトクゥ!!ムスメガ...メヲハナシタシュンカンニドコカニイッチャッタァ。ド、ドーシヨォー」アセアセ
提督 「動揺しすぎて口調が戻ってるぞ。それに娘は、ほらここに居るぞ。」
そうこうくうぼき 「ぱーぱ♪」ギュウ
装甲空母姫 「よ、良かったぁ」ホッ
提督 「お母さんに黙って来たのか?」
そうこうくうぼき 「だってぇはやくぱーぱにあいたかったんだもん!」
提督 「それは嬉しいが人に迷惑かけたら駄目だろう?ちゃんとごめんなさいしないとな」ポンポン
そうこうくうぼき 「まーま、かってにでてっちゃってごめんなさい」
装甲空母姫 「早く会いたいのは分かるけど、心配かけさせないでね?」
そうこうくうぼき 「はーい」
提督 「じゃあ悪いが俺は仕事に戻るぞ」
装甲空母姫 (よし。ここは出来るところを見せて好感度アップさせよぉー!)
装甲空母姫 「わ、私もお手伝いするわぁ!」
提督 「え?でも多分、分からないんじゃないか?」
装甲空母姫 「いいからぁ、いいからぁ!」
そうこうくうぼき 「わたしもやるぅ!」
1002Res/408.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。