768: ◆D.sVStQyik[saga]
2014/11/22(土) 22:37:24.76 ID:d5k6Z5kB0
提督 (ちゃんと分かってるようだな。)
おおよど 「あごうさくせんのほうこくしょはまちがっていませんでした。こちらがつぎのにんむのしょるいになります。」スッ い号作戦の書類
提督 「確かに受け取った。ん?これはい号作戦の書類だぞ?あ号作戦の次はろ号作戦の書類になるんだ。」
おおよど 「えっ!?あっ!?ご、ごめんなさい。」タタタッ
おおよど 「こっちですね。ろ、ろさくせん...まちがいない。よしっ!」
おおよど 「ごめんなさい、おとうさん。こっちです。」スッ
提督 「ああ。ありがとう。今度は間違いないよ。」
おおよど 「うう」(さいしょからだめだめだった。こんなんじゃおとうさんによろこんでもらえないよー)シューン
ポンポン
おおよど 「!?」
提督 「最初にしてはなかなか手際が良かったぞ、おおよど」ナデナデ
おおよど 「で、でもまちがったしょるいわたしちゃったし...」
提督 「ああ、あんなもん大丈夫だよ。お母さんなんて着任したての時に...」
大淀 「あーその話はもうしないでって言いましたよね?提督ぅー!?」
提督 「・・・まぁ今のよりももっと酷い事をしでかしてたんだよ、お母さんは」
おおよど 「そうなの?」
提督 「だから全く気にしなくても良いよ。次からちゃんと気を付ければね?」
おおよど 「はい!つぎはまちがわないようにきをつけます!」
提督 「じゃあお昼まで頑張ったら一緒にご飯食べに行こうか?好きなモノ頼んでいいぞ」
おおよど 「ほんとに!?それならもっとがんばる!!」
提督 「よしその意気だ。じゃあ大淀、後は頼んだ。お前も昼食に行く準備はしておけよ?」
大淀 「分かりました。良かったね、おおよど?」
おおよど 「はやくつぎのおしごとを!」
大淀 「そんなに焦ったらまた失敗しちゃうよ?」フフッ
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