過去ログ - 大学に落ちたら高校時代に戻された話
1- 20
11: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:00:19.17 ID:pmXy0GFW0
「くぅぅう、やっと説教も終わったし行くか!!」セノビー

「そうだな、気晴らしにもなる」
そうだ、今日はただの気晴らし、明日から勉強し続ければいいだけの話だ

以下略



12: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:00:59.84 ID:pmXy0GFW0
「そっか、いやぁそれにしても懐かしいな

昔ここでおまえといろいろ話したっけ

親のこと、学校のこと、将来の夢なんてモンも語ったっけ」
以下略



13: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:01:27.01 ID:pmXy0GFW0
「さて、そろそろ帰るか」


「おう、もうこんな時間だしな」

以下略



14: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:01:58.58 ID:pmXy0GFW0
そして次の日の授業

なんだ、この程度の問題か

だったら、勉強なんてしなくてもぜんぜんいけるな
以下略



15: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:02:30.67 ID:pmXy0GFW0
「おい、大丈夫なのかよ」

突然心配そうにワタリが聞いてきた

思い当たる節などひとつもない
以下略



16: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:02:57.15 ID:pmXy0GFW0
そういってワタリは、あいつは

教室を出て行った

「・・・んだよ」
以下略



17: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:03:35.35 ID:pmXy0GFW0
そんな生活を続けて

早2年

「いよいよか・・・」
以下略



18: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:04:01.92 ID:pmXy0GFW0
不合格




以下略



19: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:05:07.05 ID:pmXy0GFW0
「っと、そろそろかぁ?」

突然後ろから間延びした声がした

そこには“俺”がいた
以下略



20: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:05:40.67 ID:pmXy0GFW0
“俺”が続ける

「ただし、全く同じにしろとはいわない

むしろ変わってほしい、いや変わるんだ
以下略



21: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:07:04.47 ID:pmXy0GFW0
━━ろよ
おき━よ
起きろよ!!

目を覚ますとそこには
以下略



26Res/18.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice