過去ログ - 大学に落ちたら高校時代に戻された話
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2: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:51:06.90 ID:pmXy0GFW0
葉が枯れ落ちすっかり寂しくなった
並木街道をひとり歩いていると

突然後ろから声がした

以下略



3: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:52:12.46 ID:pmXy0GFW0
自分はやればできる、本気を出せば〜
お前の好きな言葉だろ?
そしてお前は自分のことをクズ野郎だと思い始める」
男が言う

以下略



4: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:53:46.60 ID:pmXy0GFW0
だが、この“俺”はいったいどうやってここに?

まさか・・・

いや、ありえないか
以下略



5: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:54:37.09 ID:pmXy0GFW0

━━ろよ
おき━よ
起きろよ!!

以下略



6: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:55:15.08 ID:pmXy0GFW0
「所長どこに行ってたんですか・・・
って誰ですか、ソレは」

「にしし〜
まぁ気にすんなって〜」
以下略



7: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:57:51.51 ID:pmXy0GFW0
ったく、何を考えているんだ、“俺”は・・・

なんか危険っぽかったじゃねぇか

そんなんで俺にもしものことがあったr
以下略



8: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:58:35.82 ID:pmXy0GFW0
まぁいい
俺はこの高校3年間を

必死に勉強して
今度こそあの大学に
以下略



9: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:59:22.15 ID:pmXy0GFW0
入学式が無事終わり 
ホームルームも終わりに近づいてきた

「さぁ、もう高校生だから
言わなくてもわかると思うが
以下略



10: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 18:59:48.88 ID:pmXy0GFW0
「はい」

「そう、ちょっとまっててね」

コンドウセンセーーイ
以下略



11: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:00:19.17 ID:pmXy0GFW0
「くぅぅう、やっと説教も終わったし行くか!!」セノビー

「そうだな、気晴らしにもなる」
そうだ、今日はただの気晴らし、明日から勉強し続ければいいだけの話だ

以下略



12: ◆2EpXX0/wOVdn[sage saga]
2014/10/31(金) 19:00:59.84 ID:pmXy0GFW0
「そっか、いやぁそれにしても懐かしいな

昔ここでおまえといろいろ話したっけ

親のこと、学校のこと、将来の夢なんてモンも語ったっけ」
以下略



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