過去ログ - 卯月「やっぱり死後の世界ってあるんですか?」ゾンビP「何で俺に聞くの」
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名無しNIPPER
[sage]
2015/11/07(土) 04:48:49.42 ID:09vbe1V6o
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某店個室
清良「ゾンビPさん、今日もお疲れ様でした」
ゾンビP「ええ、お疲れ様です。清良さんから飲みに誘うなんて珍しい……というより初めてかな?」
清良「そう言われるとそうだったような……何ででしょう?」
ゾンビP「考えてみたら家のほうによく来てたりしてお店で飲むというのが思いつかなかったのかも」
清良「確かに事務所で会ってからはゾンビPさんのお家に他の人とよくお邪魔してましたからね」
ゾンビP「家で飲むにしても誰かしらいたから二人っきりというのは本当に初めてだなぁ」
清良「ええ、そうですね。そういえばお誘いした時にゾンビPさんがこのお店で飲もうと言いましたけどよく来るんですか?」
ゾンビP「少人数で飲むときはここを使ってるよ」
清良「礼子さんや志乃さんとかと飲むときですか?あのお二人と一緒によく飲んでると聞きましたよ。仲がよろしいんですね〜」
ゾンビP「二人が飲みすぎたときに送る役なのと、年が近いわけで話も合うからなだけで……清良さんと飲むのは俺としては嬉しいんだよ?」
清良「あら♪そう言われると私も嬉しくなってしまいます。今日はたくさん飲んじゃおうかしら」
ゾンビP「明日に響かない程度にしといたほうがいいよ。酔いつぶれても面倒は見てあげるけど」
清良「大丈夫ですよ、元ナースですから。でももしものときは頼りにしてますよ」
ゾンビP「あの二人と比べると清良さんは非常に安心感がある。しっかり者というか。だから普段は助かってるよ他の子の面倒とか」
清良「自然とそうしてしまいますから、こういう性分なのかもしれません」
ゾンビP「だからこそたまには羽目をはずして楽しむべきだと思うよ。その時は俺がちゃんと見ててあげるから」
清良「優しいんですね」
ゾンビP「あなたのプロデューサーだからね」
清良「うふふ、そうでした。私のプロデューサーでしたね♪」
ゴチュウモンノシナオモチシマシター
ゾンビP「おっ、きたきた。それじゃあ飲みますかね。乾杯」スッ
清良「はい、それでは乾杯♪んっ……ふぅ、美味しい。お料理も……う〜ん、幸せ〜♪」モクモク
ゾンビP「礼子さんたちのお墨付きだからね。気に入ってもらえたなら次に飲むときもここにする?」
清良「いいですね。その時はまた二人っきりで」ニコ
ゾンビP「ええ、二人っきりで」ニコ
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