過去ログ - モバP「千秋をヤンデレにさせてみたい」
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2:1[saga]
2014/11/01(土) 11:58:01.19 ID:fkUVrzH40


「こっちよ」

 貴方を呼ぶ声がする。
以下略



3:1[saga]
2014/11/01(土) 11:58:39.63 ID:fkUVrzH40
「……」

 貴方は喋らない。

 少女もしゃべらない。
以下略



4:1[saga]
2014/11/01(土) 11:59:41.45 ID:fkUVrzH40
「ねえ貴方、御名前は?」

 髪をかき上げる右手首、ついで微かに覗いた耳元にもやはり銀の煌めきが添えられている。

「○○○○」
以下略



5:1[saga]
2014/11/01(土) 12:00:45.85 ID:fkUVrzH40
P「最初に見たのは彼女の写し身か」

 そんな間抜けな感想を貴方は漏らした。


以下略



6:1[saga]
2014/11/01(土) 12:01:48.33 ID:fkUVrzH40
P「↓1」コンマ

――――

 まずはシステム解説用のコンマ安価です。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 12:10:38.57 ID:KSgRd+Kjo
期待そい


8:1[saga]
2014/11/01(土) 12:16:00.95 ID:fkUVrzH40
コンマ57 良印象+1

P「随分と親切な事務所なんだね。
 プロデューサーだけでなく世話係までいるなんて」

以下略



9:1[saga]
2014/11/01(土) 12:17:12.87 ID:fkUVrzH40


奏「速水奏、戻りました」

(ねえ、あの人ってもしかして?)
以下略



10:1[saga]
2014/11/01(土) 12:18:32.13 ID:fkUVrzH40
奏「気にしちゃ駄目よ、小鳥のさえずりと同じ。
 無邪気なうわさ話なんだから。貴方は社長に選ばれたのもっと堂々としていて」

 音も無く、速水はまた貴方の首元からネクタイをほどいてしまった。
手首で揺れる銀の輝きは首元へ留まることなく胸元へ。かと思えば肩へと伸び上着を脱がす。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 12:18:36.85 ID:wm6Km5RLo
これは期待


12:1[saga]
2014/11/01(土) 12:20:02.80 ID:fkUVrzH40
「可哀想……流れるままに身を任せて……」

 カーテンの陰から誰かがこちらの様子を窺っている。
着替えを済ませた貴方は、人影の正体を確かめる事とした。

以下略



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