過去ログ - モバP「千秋をヤンデレにさせてみたい」
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21:1[saga]
2014/11/01(土) 12:44:01.82 ID:fkUVrzH40
千秋「最初にはっきりと伝えておくわ。
 分をわきまえて、大人しく過ごしなさい。
 私の目が黒いうちは貴方がプロデューサーとして称えられる日は、決して訪れないのだから」

 可哀想 梅木の言葉とエメラルドの輝きが思い出される。
 
 貴方を焼き尽くさんとする黒真珠の輝きは、どこまでも澄み切っている。
清冽とはこの事か、彼女の言葉に嘘偽りは含まれていないだろう。


千秋「私はいずれシンデレラガールと成り、引退するわ。
 その時には再就職の伝手を用意してあげる。貴方の人生は安泰よ」

 矢継ぎ早に彼女は口にする。
命じる事に慣れ、他者の反論を想定せぬ傲慢な振る舞い。
シンデレラガールの冠を戴かずとも、彼女はすでに皇女と等しい身分なのだろう。

千秋「最後に尋ねておくけれど、貴方はプロデュースを行うつもりはあるの?」





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