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過去ログ - とある異常の風紀委員

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134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/24(月) 19:53:56.81 ID:2CVWeITvo
>>133
わざとやってるんだよな…

135:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:42:10.05 ID:pXKPT3NX0
これから投下します

136:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:43:08.17 ID:pXKPT3NX0
木原「そりゃそォとよ、あっちのクソガキが何処にいるか知ってるか？」

暗くなった雰囲気を変えようと木原は話題を変える

上条「知らない…犬達でも見つからないの？」

以下略

137:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:44:31.86 ID:pXKPT3NX0
上条「あいつの事だから怪我したとかは無いだろうけど…」

木原「俺とお前以外傷つけられる奴知らねぇよ…ってあいつがいたか…」

上条「まぁ、学園都市の技術でも全部解明できないんだろ？」

以下略

138:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:45:45.72 ID:pXKPT3NX0
上条「まぁとにかく、あいつについて何か解ったら連絡するよ」

木原「おう、ンじゃそろそろ帰るわ。」

上条「今日は車？」

以下略

139:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:47:37.15 ID:pXKPT3NX0
話が終わり木原は帰っていた。
その姿をぼーっと見送っていたが、気持ちを切り替える為に頭を振る

上条「よし、飯食ったら支部に戻るか」

以下略

140:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:48:42.68 ID:pXKPT3NX0
上条「あっ!!木原君!!支払い忘れてる!!」

伝票であった
窓の外を見るがもう木原の車は無い
つまり、支払いは上条がしなくてはいけないことになり…

以下略

141:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:49:45.22 ID:pXKPT3NX0
木原「クックックッ…あのクソガキ今頃不幸だ!!って言ってやがるだろォなァ」

その頃車の後部座席にて木原はニヤニヤと笑っていた

ｳﾞｪｰﾗ「はぁ…木原さんも変なところ意地悪いですね…」

以下略

142:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:50:48.52 ID:pXKPT3NX0
木原「あ？」

ｳﾞｪｰﾗ「だって、昔はこんな風に話すことは無かったですから…」

木原「…そうか？」

以下略

143:上琴好きHs ◆mhkI9afdms[sage saga]
2014/11/29(土) 23:52:02.05 ID:pXKPT3NX0
木原「…確かにあのクソガキ共に会わなかったら俺は…いや、あの当麻に会わなかったら俺は昔のままだったろう…」

ｳﾞｪｰﾗ「あの子の両親が亡くならなかったら…貴方のところに来なかったでしょうね…」

木原「…そんな未来…そんな世界もあるのかねぇ…」

以下略

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