過去ログ - 叢雲「私たち、何のために・・・」 提督「・・・それが俺たちさ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/01(土) 19:15:25.87 ID:o2DqogLw0
「は?広報任務?」

「そうだ、上からの命令でな、戦力が十分補充できるまで俺たちは広報任務を主軸とする事になった」

普段の彼女らしく無い素っ頓狂な声をあげた叢雲に出来るだけ落ち着いて答える。正直俺だって変な声をあげたいのだ。
深海凄艦の出現・艦娘の出現からしばらく経った。
当初、この謎の生物とも兵器とも取れない相手は太平洋上に出現。新種の生物と考え、捕まえようと思った学者に発砲。ここから人類と深海凄艦の戦いが始まった。
序盤、交戦したアメリカ軍は優位に戦闘を勧めていたが、後に空母ヲ級、戦艦ル級と呼ばれる深海凄艦が現れてからは大きく変わった。
他の深海凄艦とは異なり、ハープーンなどの対艦ミサイルでも一発では致命傷とならず、数隻のヲ級が放つ100を夕に超える人より小さい航空機はイージスシステムでも防ぎきれず、
ル級の砲撃は一発で巡洋艦すら轟沈させてしまうのだ。
これにより、当初優勢に戦闘を勧めていたアメリカ海軍は後退。現在は火力と耐久力で唯一ル級に対抗できるハワイのミズーリの復帰を大真面目に検討していると言う。



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