過去ログ - 宇宙人「新しい魔法少女候補の方ですか？」研究員「うん」
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30: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:30:11.01 ID:sWg+A7BJO

宇宙人「そうでしたか。あの方が担当だと、あなたも大変だったのでは……？」

幼母「きっと逆よ。私が色々迷惑かけたから、上司さんが大変だったと思うわよ？」

以下略


31: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:32:15.04 ID:sWg+A7BJO

……



以下略


32: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:34:08.07 ID:sWg+A7BJO



上司「お待たせ、独女さん、狼さん、伊女さん、蛇さん！待たせちゃったかな？」

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33: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:35:31.60 ID:sWg+A7BJO



独女「宜しく。しっかりやりましょう」

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34: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:38:13.15 ID:sWg+A7BJO



大王「着いたな、地球。で、あんたら、地球の魔法少女とやら？」

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35: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:39:34.28 ID:sWg+A7BJO

幼母「って事があって、大王さんと話をした時、迷惑をかけたわねぇ」

男の娘「それって、昔にあったなんとかさんの大予言みたいな話ですね」

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36: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:42:19.57 ID:sWg+A7BJO

宇宙人「その時は、まだ私は防衛局にいなかったので知らないのですが、どうやって解決したんですか？」

幼母「それはね、恐怖の大王さんとそれはそれは長い話し合いをして、みんなで解決したわ」

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37: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:44:24.33 ID:sWg+A7BJO

幼馴染「って、宇宙人さん。すっかりお母さんの過去話になっちゃってるんですが……」

宇宙人「あっ、幼馴染さん、すみません……。では、幼馴染さん、お母様、改めてお話させて頂きます」

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38: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:46:22.13 ID:sWg+A7BJO

幼母「幼ちゃん、本当に自分の意思で魔法少女をやってみたいと思った？」

幼馴染「うん」

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39: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:48:13.74 ID:sWg+A7BJO

幼母「そう……。なら、あなたが責任を持って、自分の意思を宇宙人さんに伝えなさい、ね？」

幼馴染「それって、良いって事……？」

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40: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/11/01(土) 21:49:15.48 ID:sWg+A7BJO

宇宙人「幼馴染さん、宜しければ魔法少女やって頂けませんか？」



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