過去ログ - こまる「キミ・・・・どこかであった?」 謎の男の娘「ぼくち・・私は・・・」
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34: ◆YmkUtqcs4Y
2014/11/05(水) 22:06:54.99 ID:fDE2VI060
山の様に積まれたボンバーモノクマの手榴弾
きっと私は一発で文字通り「消えてなくなる」でしょう

「・・・・・・・はは」

力なくその場にへたり込んだ私
でも、私にも「勇者」はいました

ゴンゴン!!!

言子「へ?!」

それは足元のマンホールからでした
新しいモノクマが来たかと思いました
でも、この状況でいくら馬鹿なモノクマでもわざわざ吹き飛ばされに来るはずがありません
私が恐る恐るマンホールから離れた瞬間でした

ポーン!!!!

勢いよく吹き飛ぶマンホール
そこには死んだはずの「勇者」大門君が居ました

大門「やっと開いたんだーい!!あ、言子ちゃん」

多少ズタボロでものすごく臭いますが間違いありません、大門君でした

大門「どうしたんだ・・・」

言子「早く戻って!!!!早く!!後で菊門舐めでもなんでもしてあげますから!!!!」

私は大門君を押し込め、地下へ潜りました
大音響と火炎、そして吹き飛ばされた瓦礫が下水口を塞ぎました
これでとりあえずは逃げることができたのです


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