過去ログ - こまる「キミ・・・・どこかであった?」 謎の男の娘「ぼくち・・私は・・・」
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◆YmkUtqcs4Y
2014/11/01(土) 21:59:20.14 ID:uBtvRDLx0
路地裏
「こまる。見てみて・・・」
私は「友達」から渡された暗視スコープを覗く
暗緑色の視界の中に写るのはモノクママスクを被った三人の女の子と・・・・・
「・・・・・・・・!」
手に手に鉄パイプを持った数人のオトナ達
「いくよ・・・冬子ちゃん」
私は愛用の「ハッキング銃」を構える
「こまるは先にあのガキ共を押さえて!アイツらの相手は・・・・アタシがするから」
― 腐川冬子 ―
あの悪夢のような日々を一緒に過ごした私の「友達」
「いくわよ!」
冬子ちゃんがこめかみに塔和のマークの書かれたスタンガンを当てる
バチィ!!!!!!
「蛇邪ジャーン!!!!!!!!今日の下着は暗黒ブラックよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
もう一人の冬子ちゃん「ジェノサイダー翔」
ちょっと怖いけど頼りになる私の「友達」だ
「ちっ!なんだこの変態女は!!!」
「オウ!やっちまぇ!!!」
男達は鉄パイプを振りかぶるが、それよりも彼女の方が早かった
シュオン!ガシャッ!!
「ガッ!」
「クッ!!」
翔が投げたハサミに壁に男達が貼り付けられる
〜 あっちは大丈夫そうだね・・・ 〜
私はモノクマキッズにハッキング銃を向ける
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