過去ログ - ほむら「始まりの時」
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1: ◆LeM7Ja3gH2ba
2014/11/01(土) 21:31:48.39 ID:tVrBkgvy0
まどマギSSですよ。

短いです。

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2: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:33:13.60 ID:tVrBkgvy0
ほむら「!」

気が付いたら、病室だった。

私は慌てて日付けを確認する。
以下略



3: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:34:44.30 ID:tVrBkgvy0
ほむら「──やった!」

私は思わず喜びの声を上げる。

悲しくて、残酷で、絶対に受け入れる事なんて出来ない現実をやり直せるんだ。
以下略



4: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:36:28.61 ID:tVrBkgvy0
─────────────────────

今日が、私が見滝原中に転校してくる日。


以下略



5: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:38:00.76 ID:tVrBkgvy0
ほむら(本当に戻ってきたんだな)


ドクン、ドクン。

以下略



6: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:39:40.43 ID:tVrBkgvy0
ほむら「はいっ」

返事をすると、私は教室の中に入った。

そのまますぐに、とある席を確認する。
以下略



7: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:41:19.65 ID:tVrBkgvy0
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」

なんとかそれだけを言えたけど、もう我慢出来なかった。


以下略



8: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:44:01.47 ID:tVrBkgvy0
ほむら「鹿目さん、私も魔法少女になったんだよっ!
これから一緒に頑張ろうね!」

まどか「えっ?」

以下略



9: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:45:00.53 ID:tVrBkgvy0
……しまった。

興奮のあまり、ついやりすぎちゃったかも。

鹿目さんまでこの視線に巻き込んでしまった。
以下略



10: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:46:36.85 ID:tVrBkgvy0
……これからだ。

こうやってやり直す機会を手にしたけれど、本当の勝負はこれからなんだ。

──大切な人に生きていて貰う為ならば、なんだってやってやる──
以下略



11: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:47:16.71 ID:tVrBkgvy0
ほむら(……って私、なにを考えてるのかな)

さすがに過激すぎるよね。

きっと、気持ちが空回りしているのだろう。
以下略



12: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:48:13.92 ID:tVrBkgvy0
─────────────────────

これが、『私』の始まり。


以下略



13: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:49:37.45 ID:tVrBkgvy0
以上です。
それではありがとうこざいました〜。

ではまた。


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/01(土) 21:54:30.54 ID:963h+4a+0
え、なにこれは……


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 22:22:43.20 ID:Tg9ME3tOo
超スピードで駆け抜けていったな、乙


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 23:06:50.97 ID:EhGNSDOyO
まどかSSと期待して開いてこいつのトリップだった時のガッカリ感は異常


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/02(日) 05:39:42.17 ID:BabIp894o
◆LeM7Ja3gH2baでググったら本当にがっかりトリップだった


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