6: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:39:40.43 ID:tVrBkgvy0
ほむら「はいっ」
返事をすると、私は教室の中に入った。
そのまますぐに、とある席を確認する。
7: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:41:19.65 ID:tVrBkgvy0
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
なんとかそれだけを言えたけど、もう我慢出来なかった。
8: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:44:01.47 ID:tVrBkgvy0
ほむら「鹿目さん、私も魔法少女になったんだよっ!
これから一緒に頑張ろうね!」
まどか「えっ?」
9: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:45:00.53 ID:tVrBkgvy0
……しまった。
興奮のあまり、ついやりすぎちゃったかも。
鹿目さんまでこの視線に巻き込んでしまった。
10: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:46:36.85 ID:tVrBkgvy0
……これからだ。
こうやってやり直す機会を手にしたけれど、本当の勝負はこれからなんだ。
──大切な人に生きていて貰う為ならば、なんだってやってやる──
11: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:47:16.71 ID:tVrBkgvy0
ほむら(……って私、なにを考えてるのかな)
さすがに過激すぎるよね。
きっと、気持ちが空回りしているのだろう。
12: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:48:13.92 ID:tVrBkgvy0
─────────────────────
これが、『私』の始まり。
13: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 21:49:37.45 ID:tVrBkgvy0
以上です。
それではありがとうこざいました〜。
ではまた。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/01(土) 21:54:30.54 ID:963h+4a+0
え、なにこれは……
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 22:22:43.20 ID:Tg9ME3tOo
超スピードで駆け抜けていったな、乙
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 23:06:50.97 ID:EhGNSDOyO
まどかSSと期待して開いてこいつのトリップだった時のガッカリ感は異常
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