15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/02(日) 00:03:53.47 ID:bAwQRq8b0
まあ、突っ込みどころ満載のナレーションによって、ロマンチックな雰囲気なんて微塵も感じられないけれど――それでも、食い入るように空に見とれる凛を眺めていれば、私と花陽の、ささやかな誕生日プレゼントはこれでよかったのかな、なんて思った。これは凛の誕生日な訳だもの。でも、次見るならば―――
凛「みんな、本当に嬉しいにゃ。ありがと―――」
『テステス―――凛!大変なの!よく考えたら――こっちには星空ガイドできる人間がいないわ!一年生三人で見てもらおうと思ってたところ悪いけど……真姫を寄越して!変わりに穂乃果を向かわせるから!―――ちょ、絵里ちゃあん!?穂乃果が何をしたっていうのさー!』
凛「……………」
花陽「凛ちゃん落ち着いて!イラっとしないでー!」
本物の空を、皆で並んで見たいわね――――
――もちろん、静かに、ね!
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