過去ログ - 真姫「西木野☆星空クリニック」凛「リターンズ!」
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14: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/11/02(日) 00:54:46.74 ID:sL73shW/o
真姫「深夜徘徊しながらピロシキを食べればいいの!これは多くロシアで用いられている民間療法よ」

真姫「ロシア人クォーターの場合は揚げパンでも問題はないわ」

絵里「ロシアのピロシキは焼いたものが多いのだけれど…そんなことはもうどうでもいいわ」

絵里「あからさまな嘘でしょうそれは」

真姫「う、嘘じゃないわよ!立派な風邪予防よ!みんなやってるはずよ!」

絵里「じゃあ何!?秋頃になると深夜徘徊をしながらピロシキやら揚げパンを食べる人が急増するってわけ!?」

絵里「警察の人困惑するわよ!」

真姫「…はぁ。絵里、あなたがまさかそこまで世間に疎いとは思わなかったわ」

絵里「はぁ?」

真姫「あなたが知らないだけでこれはれっきとした予防法なの。いい?ちゃんとした根拠もあるのよ」

真姫「まずピロシキに含まれる…」


数分後…


真姫「…で、それが最も効果的に働くのが深夜の気温なの。昼間だと暖かすぎるのよね」

絵里「は、はぁ…」

真姫「そしてなぜ徘徊しながらかというと…」


さらに数分後…


真姫「…というわけで、適度な運動を行うことによってさっき言った栄養素の吸収を促進させ…」

絵里「な、なるほど…」

絵里「って!それっぽく説明したって騙されないわよ!?」

真姫「絵里…、あなたがまさかここまで強情だなんてね…。いいわ、だったら私以外の誰かに電話して確かめてみれば?」

凛「ち、ちなみに凛もその予防法毎年やってるにゃー」

絵里「嘘くさ…。はいはい、わかったわよ」


ピポピ… プルルルル…


絵里「あ、もしもし?私だけど…実はかくかくしかじかで…」

絵里「真姫はそれが常識、って言うんだけど、あなたはこんなことしてないわよね?」

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