過去ログ - 仕事を辞めた俺は超自然現象対策室に再就職した四章 -SS速報VIP

過去ログ - 仕事を辞めた俺は超自然現象対策室に再就職した四章

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 03:34:48.87 ID:QN6TeuBP0
始める前に

注

すみませんまさかの超展開です

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 03:36:37.99 ID:QN6TeuBP0

ーー俺は深淵を覗いてしまった。

それは恐らく誰も、彼女自身でさえ知り得ない、彼女の秘密。

以下略

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 03:42:16.52 ID:QN6TeuBP0
「ーーおまたせ龍一！どう？似合う？」

夏真っ盛り。
灼熱の太陽はジリジリと砂浜を焦がし、まるでフライパンの上。

以下略

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 03:46:32.83 ID:QN6TeuBP0
二日目。

今日のプランはそう、海だ。

更衣室で海パンに着替え、海スタイルに変身する。

以下略

6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 03:50:54.04 ID:Hh2r/GpG0
そして。

「ーーあの…これ…大胆過ぎるような…」
「いいよお姉！やっぱり似合ってる！どう龍一？私が選んだんだー！」

以下略

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 03:54:22.61 ID:Hh2r/GpG0
一旦冷却。

海の家からレンタルしたシートとパラソル。
その陰の下、何も考えずにだらしなく寝そべる。

以下略

8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 03:58:36.01 ID:Hh2r/GpG0
「ーー今日も暑いしな…雪子はこれで桜子はこれで…」

こんな砂漠のような場所ではさすがに喉が渇く。
二人の分も飲み物を購入し、俺は彼女達がいる場所へ向かった。

以下略

9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 04:05:29.72 ID:Hh2r/GpG0
肉、野菜、海鮮物。

それらが炭火に熱された鉄板の上で踊る。

この海岸にはBBQ会場があり、事前に予約して料金を払えば時間制で好きなだけ飲み食いできる。もちろん予約は完了済みだ。

以下略

10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 04:09:12.91 ID:Hh2r/GpG0
「ーーさくらこったら、ほんとはりゅーいちさんのことがすーー」
「ああああ…！お姉！だから飲んじゃ駄目って言ったのに！龍一のせいだかんね…！」

駄目だこりゃ…

以下略

11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 04:12:26.13 ID:Hh2r/GpG0
「ーーお姉！酔って海に入るのは本当に危ないからやめて！」
「いいじゃないさくらこ！いじわるー…わるいこにはおしおきよ！」
「悪い子はお姉の方…
ーーキャァァァァ！！」
「何だどうした！？」

以下略

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