過去ログ - FALLOUT3 the chalice war
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11:101のコヤツ
2014/11/02(日) 15:38:44.91 ID:RSIhU8ux0
『失礼ながら同意しかねる。もはやエンクレイブの力は絶頂なのだからな。』

『この施設が稼働すれば、多くのきれいな水を求めて、多くの市民がやってくるだろう。そして大衆は未来を求めて
 エンクレイブへと群がるのだ。』その言葉には嘘などなく、オータムは本気で実行するつもりだ。たとえ指導者がいなくても___

『もうレイブンロックもエデン大統領も滅びた。あんたには何も残されていない。』(speech70%)
(成功)『私は、私は大統領をお守りすると誓ったのだ!部下は大統領が去ったことをまだ知らない。エデン大統領がいなくなったとしても、
 私がエデンとして、エンクレイブを絶頂へと導くのだ!もっとも、君には理解できないだろうな。』

  もはやオータムのそれは妄信に近いことであった。いくら成り代われたとしてももはや混乱状態のエンクレイブを統制できるとは、
 思えないし、BOSに移った兵士達も多くいる。さらにこちらにはリバティプライムがあり、戦力的にも大きく違いがでていた。そしてなにより____

 『____エデンは大統領じゃない。選挙すらしていない!クソッ、人間ですらない。。。』(INTELLIGENCE)



_____________________________________________沈黙が走る。




 『______それで、何が言いたいのだ。』オータムが答える。

 『あんたの政府は適法ではないと言いたいんだ。あんたにウェイストランドをおさめる権利は無い。』

『それにエデンはZAXコンピューター_____やつは管理を引き継いだだけだ。与えられたわけでもない。』
  
 『____________そうか。そうだろうな。その観点からは考慮していなかったよ。』   おそらくオータムはもう分かっていたのだろう。グタリと座り込むと
 
 『だが、それなら、私はどうなるのだ?』         


  _________________________行け.まだ間に合う____________________________________






 










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