過去ログ - FALLOUT3 the chalice war
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159:101のコヤツ[saga]
2014/11/09(日) 14:28:26.11 ID:aC48yusU0
翌日______衛宮邸______朝

士郎『セイバーとワンダラーが学校に通う!?』
凛『ええ、あらかた戸籍とかも作ってあるし、それに二人とも霊体化できないわけでしょう?』
士郎『いや、そうだけどさ、なんでさ...。』
凛『学校にはライダーのマスターがいるわ、それに対する牽制よ。』

その頃食卓では大勢の同居人達が朝食を食べていた。
藤村先生と桜はそれぞれ事情があり、早くにも学校に行ったためここにいるのはマスター2名とサーヴァント2名である。

凛『____そもそもあなたサーヴァントも連れずに学校に行こうとしてたんじゃない?そんな事したら、
  これまで私のしてきた事が全部パーじゃない!私でもあなたを殺せるわよ!』
セイバー『リンの言う通りですシロウ。あなたは少し不用心すぎる。これもシロウを護衛するための計画なのです。』むしゃむしゃ

ワンダラー『セイバー、学校とは職業適性試験(G,O,A,T)を受ける所なんだ。でも先生に言えば望みの職に就かせてもらえるんだぜ。』(嘘)

成功)セイバー『なっ、聖杯からの知識で知り得てるはずなのでしたが...学校とはそのような場所なのですね。』

ワンダラー『だがシロウの作る飯はうまいな、俺が食べていたものより何倍も。』むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ
セイバー『それには同感です、ワンダラー。』むしゃむしゃむしゃむしゃ、もきゅ
多くあった料理の半分以上が目の前のサーヴァント達に吸い取られていく________。
士郎『___ああもう、なんでさ____?』




学園____________

藤村『みんなーーーー!今日はビックニュース!!!外国から留学生が来たのよーーー!さぁ、自己紹介自己紹介!!』
セイバー『セイバーです。イギリスから来ました。短い間ですが、どうか宜しくお願いします。』
ワンダラー『ローンワンダラーだ。アメリカから来た。好きな曲はBob Crosby のWay Back Homeだ。
      宜しく。』

クラス全員がワッと驚いたのは言うまでもない。

ねぇ、セイバーちゃんてどうして日本に来たの?
セイバーちゃんっていうんだ。
セイバーちゃん一緒に学食食べにいかない?

セイバー『わ、私は________』
士郎『皆すまないけど、セイバーとワンダラーはまだ日本に慣れていないんだ。あまり質問攻めをしないであげてくれ。』
ワンダラー『そういえば、一つだけ席が空いているぞ。何かあったのか?』





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