過去ログ - FALLOUT3 the chalice war
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101のコヤツ
2014/11/03(月) 12:24:38.86 ID:CsZhSEI00
ワンダラーはマスターである少女_____凛に自分の持っている武装の一部を見せた。
凛はその数々の武器を見て、本来なら軽蔑するはずの機械類を見て、
一番苦手なはずの電子機器の武器を見て、おもわずこぼした。
これは________
”武器”というより______
もはや”兵器”とでもいうべきよ。_______
”復讐”の銘をもつ殲滅用ガドリングレーザー
”ベンジェンス”
"黒い鷹”の銘をもち、ワンダラーの技量をもってすれば、約5000メートルから狙撃 連射可能な.44マグナム
”ブラックホーク”
どんな鎧 どんな強靭な身体をも無効化する”熱”を浴びせる
”マイクロ波エミッター”
その三つの武器の他にも、普通の一般的な銃器、刃物合わせて4、5つ
全ての武器の弾薬が合計で3777個________
より細かく説明すると、5.5mm弾が1150個
マイクロフュージョンセルが120個
10mmだんGA〜〜〜〜==000個
〜〜〜〜〜〜 ???????
_________もはや凛は”説明”を聞くことを放棄した。
とにかく、他のサーウァントと互角以上に渡り合えるということは理解できた。
これ以上機械の話をされちゃあ、こっちが困るってものよ。
機械のことはそれ相応の専門家に任せて、
マスターである私は、魔術で”アイツ”ををサポートする_________
”常に余裕を持って優雅たれ”
__________サーウァントがどんなにイロモノなやつでも
遠坂の誇りと名誉に誓って、絶対に勝利してみせるわ!
動じていなさそうな様子を醸し出すワンダラー
だが彼は少し悩んでいた。
いくら強い武器を持っても
いくら経験を積んでいても
いくら人間離れした力を持っていたとしても
いくら特殊技能を磨いたとしても...。 今はマスターと己を信じるしかないだろう。
ワンダラー『俺の”願い”は半分叶ったといっていいだろう。
だが、マスターの”願い”はまだ叶っていない。
それが
戦いに勝利するというものであっても...。』
[The Chalice War]
目的
●冬木市の地理を把握する。
●[OPTION]遠坂 凛の通う学校へ行く。
●[OPTION]教会の監督者のもとへ登録しに行く。
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