過去ログ - モバマス史記
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:27:16.79 ID:pak0Ri7S0

衛青(斉藤洋子)「私は衛青と申します! 昨晩、大長公主に因縁をつけられてしまい、屋敷に監禁されていたのです。それで今朝、隙を突いて脱出したんですが……」

蘭子「愚物なり、大長公主……よかろう、わが神速なる武剛車に乗れ!」
(まったくあの人は……馬車に乗って下さい)
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:28:08.88 ID:pak0Ri7S0



衛兵「そこの馬車、止まれ!」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:29:14.69 ID:pak0Ri7S0

飛鳥「……こんなところかな?」

洋子「助かりました〜……って、そんなことよりも。
   私、陛下の御車に乗り込んでしまったんですか!?
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:30:15.43 ID:pak0Ri7S0
蘭子「おお、そなたのことは知悉しておるぞ。
   衛青という血族がいると、衛子夫から聞き及んでおる」
   (お姉さんから、“洋子”という妹がいると聞いています)

洋子「皇帝陛下ならば、後宮に多くの女性を抱えていらっしゃるはずなのに、
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:31:16.56 ID:pak0Ri7S0

飛鳥「そうだ蘭子、この者を取り立てようという気は無いかい?」

蘭子「我が眷族とするのか?」
   (家来にするの?)
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:32:26.76 ID:pak0Ri7S0

飛鳥「帝の侍従を舐めないで欲しいな。
   それはともかく、大長公主の屋敷から逃げ出してきた手腕もある。
   あの屋敷は警備が厳重だからね。なかなかの掘り出し物だと思うのだが……
   どうだい、蘭子?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:33:11.18 ID:pak0Ri7S0



洋子(つい勢いで言っちゃったな……)

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:34:45.36 ID:pak0Ri7S0

洋子『それからすぐに、私は蘭子ちゃんの近衛部隊の校尉に取り立てられた。
   まずは建宮殿の兵をまかせるとのことだったので、与えられた兵の調練に明け暮れていた』


以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:36:14.91 ID:pak0Ri7S0


〜大広間〜


以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:37:07.95 ID:pak0Ri7S0

蘭子「衛青!」

洋子「はっ!」

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 22:38:19.00 ID:pak0Ri7S0

李広(水野翠)「控えなさい! それが陛下に対する口の効き方ですか」

翠「例えば、軍勢の端にでもお加え下さい、という言い方ができないのですか?」

以下略



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