過去ログ - モバマス史記
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:16:21.36 ID:pak0Ri7S0

飛鳥「ボクは飛鳥だ。そうそう、今日は洋子さんに、蘭子からの勅命を伝えに来たんだ」

洋子「次はどこを攻めて来いって?」

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:18:36.67 ID:pak0Ri7S0

洋子「……それなら、私じゃなくて伊吹ちゃんにやらせてみて」

伊吹「え、アタシが!?」

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:19:50.69 ID:pak0Ri7S0

〜蘭子の居室〜


飛鳥「……というわけなんだ」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:21:09.41 ID:pak0Ri7S0

蘭子「私は天より漢を任されし者。我が聖断に迷いは無く、誤りも無し。
   それに……」
   (私はこの国の皇帝だから。それに……)

以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:22:20.39 ID:pak0Ri7S0

〜隴西(ろうせい)〜


伊吹「なんだか緊張するな〜……ダメダメ、こんな弱気じゃ!
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:23:21.45 ID:pak0Ri7S0

副将「我らの目的は河南の奪取では? せっかく動員した地方軍を遊兵にするとは……」

伊吹「地方軍は陽動だよ。前回、洋子さんは蘢城まで攻め込んだ。
   だから匈奴は単于庭の防備を固めるために、大兵力を単于庭周辺に配置するはず」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:24:41.61 ID:pak0Ri7S0

伊吹「匈奴は、良くも悪くも誇り高い戦士の一族。
   並び立つ者同士が、結束するとは思えない。
   ましてや、漢軍を指揮するのは、何の実績も無い青二才だよ?」

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:25:24.40 ID:pak0Ri7S0

〜会稽〜


長老「……う〜ん。昔話のぅ……何か面白い話は……」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:26:23.10 ID:pak0Ri7S0

〜回想〜


項梁『羽よ、この字は楚ではこう書く』サラサラ
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:27:24.71 ID:pak0Ri7S0

項梁『では、この剣を持ち、構えてみよ。足はこう、腕の位置はこう、顎は少し引き気味で、姿勢は……』

項羽『』イライラ

以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 23:28:32.11 ID:pak0Ri7S0

項羽『良く考えてみれば、いくら武術を鍛えたところで、
   一人で百人も千人も倒せるはずないじゃないですか。
   どうせなら、そういう技術や知恵が欲しいのですが』

以下略



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