過去ログ - モバP「この鈴で、完成だ」 穂乃香「ん……っ」
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[saga]
2014/11/03(月) 12:34:41.93 ID:OgeMxzpF0
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私は朝までPさんに抱かれ続けました。
私の経験がなかったことも、Pさんは実は分かっていたそうです。
バレエに限らず、ハードな運動をしていた女の子は、『はじめて』の膜が破れてしまうこともあるということでした。
意地悪なPさんに少し怒りもしましたが――でも、Pさんが正しかったのです。
だから私は、初めてのえっちで気持ちよくなる、へんたいさんだったのです。
Pさんに分かっていただけたことが嬉しくて――Pさんにだけ捧げられることが嬉しくて、私はソレを受け入れました。
Pさんのおちんちんが震える度に達し、射精されるたびに、しきゅーがばくばくと痙攣するのが分かりました。
さいごには、制服ごと体中を白く汚され、舌がだらりとはみ出して、どうしようもない痴態を晒していました。
体中にキスマークがついて、歯形と赤い痕は、きっちり衣装で隠せるラインまで迫っていました。
その姿は、後日教えられました。
幾枚もの写真を手渡され、もう逃げられないという、絶望と歓喜とともに。
『これまで』も、『これから』も、私は全てをPさんにささげました。
故郷に頼んで、かつて使用していたバレエの練習着や本番用のレオタードを送ってもらいました。
それを着て、Pさんにカラダを差し出しました。
今まで培ってきた努力も、鍛え上げた肉体も、積み重ねた栄光も、私達にとっては、興奮のための材料と成り果てていました。
これはあの時の。
あれは、全国大会の時の。
――『こう』なることなんて、想像すらしていませんでした。
柔らかく強く作ってきた筋肉は、Pさんに好きなように開き、あるいは、折り曲げて頂くために仕上げてきたかのような、そんな感覚すら抱きました。
もう、バレエの姿勢を、劣情抜きでつくることは、出来ないと思います。
スプリッツをすれば、Pさんの精液が、百八十度に開いた足の付け根からぽたぽたと落ちる妄想に囚われて、きっとじっとりと濡らしてしまうから。
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