過去ログ - 犬「ご主人様!ご主人様!」猫「落ち着けよ」
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6: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:01:03.69 ID:rPVKxpNm0
犬「え。そうなんですか?」

猫「気づいていなかったのか?まさか、自然に出る音だと?」

犬「ま、まあ…そう思ってましたけど」
以下略



7: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:10:29.51 ID:rPVKxpNm0
チュンチュン

犬「あー、どうしようかなあ、何しようかなあ」

猫「遊び道具なら、そこにあるじゃないか」
以下略



8: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:11:09.21 ID:rPVKxpNm0
コロコロ

猫「あいや!!」

ビシッ!
以下略



9: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:12:05.07 ID:rPVKxpNm0
猫「お前だってボールを追いかけるじゃないか」

犬「投げてくれるからですよ。ご主人様が」

猫「だろうな。じゃあ、あれはどうだ?」
以下略



10: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:12:55.81 ID:rPVKxpNm0
犬「届きませんよ…あんなに高いの」

猫「それほど高くないと思うぞ。どりゃああ!」

ベシッ!
以下略



11: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:14:02.90 ID:rPVKxpNm0
犬「いやあ…怖くて跳べませんよお」

猫「確かにお前、壁がないとジャンプできないよな」

犬「そうですよ。バランスを崩したら危ないじゃないですか」
以下略



12: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:15:45.02 ID:rPVKxpNm0
犬「美しいジャンプですねえ」

猫「お前の方が体格がいいぞ。もっと機敏な動きができるんじゃないか」

犬「ボク…滑って転んだり、家具にぶつかったりしますから。鈍臭いんです」
以下略



13: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:17:56.24 ID:rPVKxpNm0
犬「え、今ですか?」

猫「そうだ。部屋の端から端まで」

犬「…分かりましたよ。それっ!」
以下略



14: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:19:11.94 ID:rPVKxpNm0
猫「走り方がだらしないな。うるさいし」

犬「仕方ないでしょ…生まれつきですから」

猫「犬は損してるんじゃないか?鳴き声もうるさいし」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/03(月) 15:19:29.10 ID:l8BDOuzYo
この>>1は犬飼ってる


16: ◆QIXaKKF7F2[saga]
2014/11/03(月) 15:20:08.04 ID:rPVKxpNm0
犬「…それは、トイレに慣れていなかったからです」

猫「おまけに、お前はカーペットにクソしてたしな」

犬「勘弁してくださいよお…」
以下略



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