過去ログ - 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」
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897:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 23:57:09.40 ID:50uoFRyB0
 騎士は森の中でも一際高い木によじ登り、戦況を観察する。
 一見して、戦線が崩れた所は見当たらない。

騎士「みんなよく耐えてるな……俺も今んとこすこぶる暇だし。まあ俺の所まで魔物が来るような状況になったら実質詰みなんだけど」

以下略



898:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 23:57:43.36 ID:50uoFRyB0
 
 
 
 
 
以下略



899:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 23:58:10.22 ID:50uoFRyB0





以下略



900:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 23:58:54.81 ID:50uoFRyB0
 エルフ少女が、騎士の剣を受け止めていた。
 術式に没頭すれば何の反応も出来なくなるはずの彼女が、さっきまでは確実に持っていなかった黒い刀身の剣で、騎士の湖月を受け止めていた。
 黒い刀身に散りばめられたように浮かぶ白い刃紋は、夜に舞い散る桜の花びらを連想させる。

騎士「なん…なに…!?」
以下略



901:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 23:59:28.47 ID:50uoFRyB0





以下略



902:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/12(火) 00:00:07.17 ID:oZ/4KA/s0





以下略



903:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/12(火) 00:00:52.24 ID:oZ/4KA/s0





以下略



904:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/12(火) 00:01:31.55 ID:oZ/4KA/s0
今回はここまで


905:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/12(火) 00:06:34.16 ID:ShQKdAsFo

騎士は暗黒騎士そのものだったのか


906:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/12(火) 00:10:19.70 ID:LqOVeiFMO
うわぁ
今回も引き込まれた
乙!


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