過去ログ - 稲川「魔法少女だって?なあに言ってんだ」
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14: ◆NL8WvejZ.U[saga]
2014/11/03(月) 20:25:24.12 ID:/u87gOiB0
稲川「でね?このあとこの巴マミが住んでるって家にいったんです。」

稲川「んでもってこの巴マミってのがまたえらいべっぴんなんだ!悪い気はしないよね?」

稲川「そんでお邪魔になった訳だけどこれがまたおかしいんだ。生活感が無い。普通ではありえないんだ。」

稲川「中学生の一人暮らしなのに高層マンションで間取りも広い。なのに家具はあまりないんだ。」

稲川「何かやだなーって、そんなこと考えてたら、彼女が紅茶とケーキを出してくれた訳だ、これがまた美味い。」

稲川「で、彼女がね?魔法少女とかいって、多分業界用語でエクソシストのことなんだろうけど・・・」

稲川「巴マミは我々にならないかって言うんです。そのエクソシストに?もちろん3人ともなる気は無ぁい」

稲川「キュウべぇも願いを何でも聞くっつって、そんな馬鹿な話あるかよ!ね?様子がおかしいんだ。」

稲川「あまりに怖くなったもんだから、3人ともウワァーって慌てて逃げたんだけれども、追ってきたりはしなかったんだ。」

稲川「噂では災いを招くと言われてましたがね?アタシ多分思うんです。あの少女は孤独と戦いながら、この地を守る守護霊だって。」

稲川「我々は彼女に、感謝するべきなんじゃないかな〜、そんな気がしました。」

稲川「次回もまた、見滝原の守護霊を、そして見滝原に潜む悪霊、果たして事件と関係があるのか検証していきます。」


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