過去ログ - なぎさ「怖い人かと思ったけど、そんなことなかったのです。」
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5: ◆4P.KmW/GlSvm[saga]
2014/11/03(月) 19:09:34.88 ID:uxGpqUkO0
ほむら「話してもいいかしら?」

なぎさ(おのれ…あなたのせいなのですよ!)さかうらみ

ほむら「シリアスを探しているの……。」

なぎさ「……?」

マミ「シリアス?」

ほむら「そう、何処を探しても見つからないの。」

マミ「それは……」

なぎさ(言っている意味がよくわからないのです。)

マミ「あなたにとってとても大切なことなのね?」

なぎさ(どうしよう。マミは分かっている風なのです。)

ほむら「ええ、それがないとわたしは前に進む事ができないの。」

マミ「……。」

なぎさ(な、なんですか?部屋の空気が重たくなってきたような……。)

マミ「分かったわ。暁美さん。あなたが前に進むためにできる限りの協力をするわ。」

ほむら「マミさん。」

マミ「ところでそのシリアスってどんなものなの?」

ほむら「ギャグじゃなくなるの。」

マミ「……えっ?」

ほむら「?」

ほむら「ギャグじゃなくなるのよ?」

マミ「え?」

なぎさ(気のせいでした。この人は天然さんなのでしょうか。)

ほむら「ここへはなぎさがあなたの頭にかじりついてないか様子を見に来たの。」

マミ「暁美さん……、探し物の前に充分な休養を取ることをお勧めするわ。」

なぎさ(マミの目が病人を見る目に……というか人をいきなり呼び捨てですか。)


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