過去ログ - なぎさ「怖い人かと思ったけど、そんなことなかったのです。」
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9: ◆4P.KmW/GlSvm[saga]
2014/11/03(月) 19:19:45.94 ID:uxGpqUkO0
QB「今のはシリアスじゃないのかい?」

ほむら「そう思いたいけど、ここ美樹さやかの家なのに一切突っ込みがなかったわ。」

ほむら「あなたは今のをシリアスだと思えるの?」

QB「ふてくされたさやかと杏子がいなければシリアスだったかもね。」

さやか「あんたさぁ、人の家を託児所にしたり雨宿りに使わないでくれる?」

杏子「ほむら、頭大丈夫か?空中見つめてしゃべり出すなんて……いよいよおかしくなったか?」

ほむら「美樹さやか、タオル貸してくれるかしら?それとわたしは正常よ杏子。」

ほむら(杏子には見えてないのね。さやかは……見えてなかったのかしら?)

さやか「ちょっと人の話を聞きなさいよ!」タオル投げつけ

ほむら「ありがとう美樹さやか。それと子供を連れ込んでるのはわたしじゃないわよ。」

さやか「あんた以外に誰が……」ギギギッ 杏子を見る

さやか「そういや杏子、やけにアイツらと仲がいいわね。」

杏子「あ?いや、んなことねーよ。」さやかみたいに一緒に遊んだりはしてねーし

さやか「買い溜めしたお菓子がごっそりない日があったり……」じり わたしだって遊んでるつもりないわ

杏子「偶々じゃないのか。」ばれてる……?

さやか「一人で魔獣狩りに行った割に妙に早く帰ってきたり……」じりじり

杏子「弱っちいのが相手だったんだよ。」あいつらが勝手に倒してるだけだし……

さやか「嘘だったら承知しませんよ!」こちょこちょ

杏子「バカ、やめろ!あははっ…くすぐ…んなって!」じたばた

十分後

杏子「ヒューヒュー…やりすぎだ、ばかぁ。」ぐったり

さやか「必死の抵抗むなしく、杏子選手陥落。いやーさやか選手いい仕事をしました。」


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