過去ログ - ハリー「実は杖なしでも魔法は余裕」
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2014/11/03(月) 21:09:18.40 ID:7TkHkcK70
ハリー「実は杖なしでも魔法は余裕」

ロン「マジで?」

ハリー「杖は単に指向性を与えたり増幅するだけ」

ロン「まさか」

ハリー「僕はホグワーツから手紙が来る前に大きなガラスを消滅させて出現させたことがある」

ロン「聞いたことあるかも」

ハリー「ヴォルデモートも小さい頃に動物や人に暗示をかけたり、物を飛ばしたりしたらしい」

ロン「あの人は魔翌力の大きさでも恐れられてたから、そうなのかもしれない」


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:10:19.82 ID:7TkHkcK70
ハリー「それで思ったんだけどさ」

ロン「うん?」

ハリー「波動拳撃ちたい」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:10:55.77 ID:7TkHkcK70
ハリー「撃ちたくない?」

ロン「いや、撃ちたくなくもないけど」

ハリー「じゃあやってみようよ」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:11:27.58 ID:7TkHkcK70
ロン「そう考えると合理的…いや……うーん」

ハリー「とりあえずちょっとやってみようよ」

ロン「う、うん」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:12:03.89 ID:7TkHkcK70
ハリー「おお〜 真空波動拳!!」

ロン「危ないっ!」

ハリー「凄いの出た」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:12:35.91 ID:7TkHkcK70
ハリー「よし。波動拳!」

ロン「なんか勢い減った?」

ハリー「やっぱ気合によってかなり変わる」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 21:13:12.04 ID:7TkHkcK70
ロン「練習してみよう」

ロン「ソニックブーム!」

ロン「足りないか」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 21:13:54.36 ID:7TkHkcK70
ロン「後頭部焦げちゃった」

ハーマイオニー「本当にごめんなさい」

ロン「何のビームなの?」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 21:15:06.67 ID:7TkHkcK70
ハーマイオニー「口から出すのは嫌だもの」

ロン「指からじゃダメなのかな」

ハーマイオニー「気合いが入らなくて……」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 21:15:45.07 ID:7TkHkcK70

……
ヴォルデモート「魔法族の務めの一つは、魔法の更なる発展である。その一環とした杖を介さない魔法に取り組む」

ヴォルデモート「てやー!!」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 21:16:19.75 ID:7TkHkcK70
ヴォルデモート「ちょっと組手しよう組手」

ルシウス「ペティグリューお前行けよ」

ピーター「ええぇ……。ここはベラトリックス様が適任でしょう」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 21:16:48.26 ID:7TkHkcK70
ベラトリックス「わかりました。我が君の右腕として、本気で頑張ります」

ベラトリックス「こおおおおおぉぉー」

ヴォルデモート「ふんす!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/03(月) 21:17:20.90 ID:V65LQ3+D0
なんだこれ……


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:17:21.47 ID:7TkHkcK70

……
ハリー「空中コンボがもうちょっと何とかならないかな」

ルーピン「どうしたんだいハリー」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:18:05.56 ID:7TkHkcK70
ルーピン「がるる……がうっ、だぁ! ぜゃっ!」

ハリー「なんて連続攻撃だ!!」

ルーピン「はあ……はあ……。うまく間合いを詰めないとこうはいかないよ」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:20:16.04 ID:7TkHkcK70
ルーピン「あの時君には詳しく教えなかったが、守護霊は自律制御を設定できてね。これを利用するとこんなことも可能だ」

ルーピン「しゅっ! ふっ! ふんふんふん!」

ハリー「凄いってこれ!! サンドバッグ浮きっぱだ!!」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/03(月) 21:21:08.66 ID:7TkHkcK70
ハリー「何っ…なぜここにヴォルデモートが!!」

ルーピン「くそ……ハリー………逃げろ…」

ハリー「あのルーピンが一瞬で!」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/03(月) 21:21:40.77 ID:7TkHkcK70
ハリー「やはり貴様もその境地に達したか…… しかし、このダブル攻撃に耐えられるものか!!」

ヴォルデモート「ナギニ!!」

ハリー「遅い! 滅殺!!」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/03(月) 21:22:26.75 ID:7TkHkcK70
……
………
ハリー「勝負だスネイプ!!」

スネイプ「無言呪文も閉心術も使えないお前など相手にもならん」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:23:01.74 ID:7TkHkcK70
…………
……………
「待っていたよハリー」

ハリー「ダンブルドアじゃない……その声は!!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/03(月) 21:23:23.72 ID:QHxwYgqlo
さすがですわお兄さま!


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