過去ログ - 真人「弟一回!恭介の恋を成就させてやろうぜ選手権っ!!」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/04(火) 22:40:11.96 ID:sgeAHqqe0
理樹(入ってからは二木さんが怒って、僕がなだめて、葉留佳さんが油を注ぐ流れが小一時間続いてやっと本題に入ることが出来た)

葉留佳「てなわけであの恭介サンが寮長さんに恋しちゃってるかもしれない訳ですナ」

佳奈多「い、意外だわ…」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/04(火) 22:59:17.76 ID:sgeAHqqe0
葉留佳「いや〜佳奈多先生の貴重なお話が聞けて良かった良かった」

理樹「また今度2人で遊びに行きなよ」

葉留佳「ナイスアイデア!理樹君も一緒に来る?」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/04(火) 23:00:02.72 ID:sgeAHqqe0
続く。相変わらずの亀進行で悪い(∵)


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 08:40:14.84 ID:GdDTNRFMO
許す(∵)


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 12:07:55.77 ID:wTAuO6FrO
支援(∵)


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 21:43:02.85 ID:vDzbd81c0
kanata

佳奈多「まさかあのあーちゃん先輩がねえ」

佳奈多(私と先輩の出会いはそう非凡な物では無かった。何の用だったか私が寮長室から出ようとしたところ、彼女に呼び止められたのだ)
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 21:56:31.60 ID:vDzbd81c0
佳奈多(手伝っているうちに彼女は『私のため』にわざと仕事を与えていたことを悟った。鋭い彼女は私の心を見透かして、でも決して心に土足で入り込む真似はせず、ただ私を気遣ってくれていた)

佳奈多(今思えば直枝と私が向かい合わせに仕事をする様になったのもーーもっともそれは曖昧でも確かにあった夢の世界での話だけどーー彼女の作戦だったのかもしれない)

佳奈多(話はそれてしまったけど、とにかく彼女はただおちゃらけた人では無く私以上に優れた人間だ。そんな破天荒な彼女があの棗先輩と付き合うとなるなら、何故か納得してしまう)
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:06:38.14 ID:vDzbd81c0
佳奈多(この際聞きたいことは聞いてしまおうかしら。私も少しは気になるし)

佳奈多「棗先輩は付き合っている居ますか?」

恭介「………なん…だと…?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:21:29.98 ID:vDzbd81c0
寮長部屋


あーちゃん「でー何を話してくれるの?」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:33:57.41 ID:vDzbd81c0


理樹部屋

理樹「って言ってたんだ」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:40:45.33 ID:vDzbd81c0


佳奈多「だから貴方達の推測も来ヶ谷さんの話も合わせると間違っては居ないらしいわね」

謙吾「ならこれで思う存分恭介の恋路を応援出来る訳だ」
以下略



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