過去ログ - にこ「運命のタロットカード!にこ☆」
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◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:29:14.17 ID:vEVONVy40
「急に入ったら驚くのも無理ないか。ごめんなー?」
「あーでも、そもそもはニコっちが触ろうとしたのが原因なんだからおあいこかな?」
以下略
13
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:30:29.83 ID:vEVONVy40
そんなことを言うと
「ニコっちもしかして寿命と一緒に身長も縮んだんじゃ――――」
以下略
14
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:32:20.01 ID:vEVONVy40
――――――――――――――――
「あー……これは意外といいかもやね」
以下略
15
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:33:23.18 ID:vEVONVy40
溶けたチーズみたい
ニコも一緒♪
以下略
16
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:37:00.01 ID:vEVONVy40
時計がカチカチ、窓の外から聞こえる運動部の声、セミの鳴き声
――――屋上からかすかに聞こえた海未ちゃんの怒鳴り声
以下略
17
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:38:59.46 ID:vEVONVy40
希ちゃんがすぐそばにいるっていうのに会話も何もなく
ただただふたり机にもたれかかって
以下略
18
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:40:54.93 ID:vEVONVy40
って、なんだかシワシワお婆ちゃんになったニコと希ちゃんを想像しちゃった
ニコは歳をとってもプリティーで可愛いお婆ちゃんになるんだから
以下略
19
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:43:18.51 ID:vEVONVy40
だらーって一緒にだれていた希ちゃんが何かを思い出したように
あ、と小さく声をあげた後、顔をこっちに向けて
以下略
20
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:44:13.44 ID:vEVONVy40
だから、コクンと頷いたら
「わぁー。とっても嬉しいなぁ♪」
以下略
21
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:45:32.68 ID:vEVONVy40
もう、希ちゃんってすごい。占いとかそういうレベルじゃないニコ
きっと預言者ニコ
以下略
22
:
◆UFNnDwMYPk
[sage saga]
2014/11/03(月) 21:47:16.41 ID:vEVONVy40
「ひたすら真っ直ぐみんなを引っ張る穂乃果ちゃんがμ'sの『太陽』なら」
「ウチは少し後ろから皆を支えて、間違った道を歩かないように皆をこっそり導く『月』になりたい。ってな。なんかそんな感じがしてとっても好きなんよ♪」
以下略
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