12: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/11/03(月) 22:43:18.33 ID:3Df27OWu0
雪歩「いただきますぅ〜。あむっ……んっ! ん〜〜!」
プリッとした食感に、噛めば噛むほどスープの味が染み出し、飲み込み時が分からずいつまでも噛んでいられる幸せがお口の中で交じり合っています。
まだ飲み込めずにいる中で次のホルモンにお箸を伸ばし掴みます。
掴んだのはハチノスでした。
同じように卵に付けてお口に運ぶと、ふんわりとした食感、しかしぐにぐにと、そして煮こまれて染み込んだスープのお味が喧嘩すること無く広がっています。
雪歩「はむ……っ……んふ〜……んぐんぐ……」
飲み込むのが勿体無いようなそんな気持ちになりましたが、喉を通ってお腹の中に滑り込ませました。
雪歩「あ〜、これは……」
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