過去ログ - 老紳士「あなたの『理想』、叶えましょう」
1- 20
10: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/11/03(月) 23:56:15.31 ID:IW/ehawQ0

何だ今のは!? 手品の類じゃない、蜃気楼のように少しずつ消えていった。
□□は手を動かしていない。何をしたんだ!?

「ご安心ください。あなたの電話はここにあります」

すると、□□の手に携帯電話が再び現れた。

「な、何が!?」
「申し上げておきますが、これは手品ではありません。私の能力です」
「の、能力?」
「いずれお話しますが、あなたの『理想』を叶えるための能力です」

だめだ、不可解なことが起き過ぎてわけがわからない。
だが、はっきりした。
こいつは……人間じゃない。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
26Res/15.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice