11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/03(月) 23:41:15.79 ID:3ixgiX8F0
  
  
 ジェレミー「さて、私のパートナーは……そうだな、カエデ。君に頼めるかい?」 
  
 楓「あ、はい。よろしくお願いします」 
  
 ジェームズ「私が最後か」 
  
 ジェレミー「アイドルのみんな、一つ重要な事を教えよう。実はこの男、女性に興味が無い。その証拠に彼の下着は虹色だ」 
  
 ジェレミー「エマ・ワトソンとマーガレット・サッチャーの区別すらつけられない男の為に、パートナーは私が選んであげよう……ナオ、お願いできるかな?」 
  
 奈緒「え、え、あたし!? いや無理無理無理無理!無理だって!知らない外人と二人きりとかホント無理!」 
  
 ジェームズ「おいジェレミー、日本にまで変な噂を広めるな。ナオ、誤解しないでくれ。僕の尻は出す専用だ、入れたことは一度たりとも無いぞ。パンツだって普通の白。見てみるかい?」 
  
 奈緒「しっ尻とか言い出したぞこのおっさんちょっとホント意味わかんねぇよ泣くぞ!?」 
  
 凛「もう、奈緒ってば……あの、クラークソンさん」 
  
 ジェレミー「ああリン、君と私との仲じゃないか。愛と親しみを込めてジェレミーと呼んでくれないか?」 
  
 凛「……えと、クラークソンさん。あの、三人で乗ってもいいですか? 私と加蓮と奈緒で」 
  
 ジェレミー「おっと、それはルール違反だ。秩序と公平を第一に重んじる英国人として、いくらキュートなリンの頼みとはいえ」 
  
 ハモンド「(小声で)いやまてジェレミー」 
  
 ジェレミー「(小声で)なんだハモンド」 
  
 ハモンド「(小声で)考えて見ろ。三人のキュートな女の子に囲まれたジェームズがどんな醜態を晒すか見てみたくないか?とびきり楽しいぞ」 
  
 ジェレミー「(小声で)なるほど、それもそうだ……オーケー、リン。今回だけは君の美しさに免じて特別に四人でのドライブを許可しよう!」 
  
 凛「ありがとうございます……ほら、よかったね奈緒」 
  
 加蓮「もう、奈緒ったら蚤の心臓なんだから」 
  
 奈緒「だ、だってよぉー……」 
  
  
  
 ジェームズ「…………」 
  
 ハモンド「見ろ、ジェームズのやつ身動き取れなくなってるぞ(ニヤニヤしながら)」 
  
 ジェレミー「ティフ・ニーデル並みに不自然な笑顔だ。相当参ってるな(ニヤニヤしながら)」 
  
 ジェームズ「…………」 
  
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