27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/04(火) 00:01:45.91 ID:Ffg1eAqZ0
(再びVTR)
ジェレミー「さて、楽しい時間もあっというまに終わりです」
ジェームズ「まったくだね。ところで彼はなぜあんなに不機嫌なんだ?」
ハモンド「…………」
ジェームズ「きっとカエデが美人過ぎて言葉を失ってしまったのでしょう。では最後のチャレンジです……『アイドルを助手席に乗せ、トップギア・ジャパニーズ・テスト・トラックを一周してください。もっとも速いラップタイムを出した人間が勝利です。但し、基準タイムを下回ったら即失格』……基準タイム?」
ハモンド「ああ、もう何が出てくるか分かったよ」
ジェレミー「というわけでご紹介しましょう。噂では、彼は毎日ジャパニーズ・サケの風呂に入っているとか――そしてそれを風呂上りに飲み干すとか」
ジェレミー「謎だらけの男です、スティグの日本のいとこ!」
スティグ(ちょんまげ付き)「…………」
ハモンド「驚いた。日本のスティグは頭にチ○コを生やしてる」
ジェームズ「それなら英国には頭にチ○毛を生やした人気番組の司会がいるぞ」
ジェレミー(ナレーション)「いつもの通り無口な男がコースを一周。中々のタイムが出たようです」
ジェレミー「さて、ではレースだ。当然最初は君だな、キャプテン・スロウ」
ジェームズ「まってくれ、僕のアルトワークスはとても非力だ。ハンデをつけるべきじゃないか?」
ジェレミー「ならありすを乗せよう。多少なりとも軽くなる。それともハモンドのほうがいいか? 多分アリスの五倍は軽い」
ジェームズ「いや、アリスにしておこう。よろしく、アリス」
ありす「はい。あの、橘です。それと……あんまり速いのは、その、危険ですので。やめたほうがいいと思いますよ。一般論ですけれど」
きらり「あるぇー? ありすちゃん、恐くてぶるぶる?」
ありす「違います。単なる一般論だと言ったでしょう。恐いだなんて、そんなわけありませんよ。いきましょうメイさん」
ジェームズ「まてアリス。そっちは運転席だ。助手席は逆」
ありす「……わ、わかってます! あと橘です!」
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