過去ログ - ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊  Spring breeze
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29:[saga]
2014/11/05(水) 00:14:53.73 ID:QXmn5mR70
 
 リオルとロコンは階段を使って次のフロアに向かった


 B2Fに着くと、すぐ目の前に階段を発見した。リオルは階段に向かおうとした途中、何か落ちてるのに気付いた


 リオル「これって たしか オレンのみだよね」


 リオルが手にしたのは青色の木の実のオレンのみだった。


 ロコン「うん。これを たべると HPがかいふくするんだよ」


 リオル「じゃあ、もっていこうか」


 ロコン「うん。でも いまは いれるものが ないから このオレンのみだけしか もてないからね?」


 リオルはロコンにオレンのみを渡すと、ロコンは小さなバックの中に居れた。ロコンの言った通りバックは小さい為オレンのみ一つしか入らなかった

 
 リオル「わかった。じゃあ いこう」


 ロコン「うん!」


 リオルとロコンは階段を使って次のフロアに出た。階段から出た空間は狭く入り口が二つあった


 ロコン「どっちに いく?」


 リオル「・・・」


 ロコンの問いかけにリオルは目を瞑ると精神力を高めていき房を浮かび上がらせた


 ロコン「(このフロアを みとおしてるのかな・・・)」


 リオル「・・・こっち」


 ロコンはリオルがフロアを何か不思議な力で見通しているのだと思い、静かに見ているとリオルはカッと目を開けると背後にある入り口に向かって歩き出した


 通路を進んでいき、曲がり角を曲がって、真っ直ぐな通路を進むと空間に出た。そこには見事階段があった


 ロコン「す すごい!なんで わかったの!?」


 リオル「かん」


 ロコン「えっ。?だ だって さっき みとおしてたんじゃないの?」


 リオル「そんなこと できないよ」


 ロコン「な なあんだ そうだったの・・・」


 ロコンは期待外れだったのが余程ショックだったらしく、肩をガクっと落とした


 階段を使って、次のフロアに出ると広い空間に出た。そこに上を指している矢印のマークがある床があった


 リオル「あれはなに?」


 ロコン「ふしぎなゆかって いって あれにのると ぼうぎょやこうげきとかが さげられたら あれのうえにのればもとにもどるんだよ」


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