過去ログ - 舞園「苗木君と同じクラスでした!」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/11/04(火) 20:26:38.62 ID:jKQ0lMA0O
朝日奈「それよりも!あんたの名前は?」

腐川「な、なによあなた達、私だけ仲間外れにして……笑ってるんでしょ私のこと……」

舞園(親く思ってます)

腐川「……腐川冬子よ、一応小説家をしているわ」

舞園「えっ!あの恋愛しょ」
苗木「腐川冬子!?あの恋愛小説家の!?」

腐川「そ、そうよ……何よいきなり大きな声だして……」

苗木「僕は苗木誠だよ、ふゆぴょん!」

腐川「えっ、嘘……あなたがまこぴょん……?」

舞園(嫌な予感が……)

苗木「やっぱりふゆぴょんなんだね!ふゆぴょんは僕が小学校の頃、風船に手紙をつけて知り合った文通相手なんだ!現実で会うのは初めてだけど、お互いに近況は知り尽くしてるよ」

舞園(どこの恋愛小説ですかそれぇええ!)

腐川「まさかまこぴょんに会えるなんて……今日は最高の日だわ……」

苗木「僕もだよ、想像してたよりずっと綺麗で感動しちゃった」

腐川「そ、そんな……私が綺麗なわけないでしょ!?」

苗木「ううん、文体から感じ取れたよ、ふゆぴょんはとっても綺麗な人なんだって」

腐川「まこぴょん……」

舞園「あーっ!苗木くんあーっ!誰か!誰か来たみたいですよーっ!知り合いかもーっ!知り合いかもしれませんよーっ!」

山田一二三「苗木誠殿!」

セレス「まこくん!?」

苗木「ひふみん!たえちゃん!」

舞園「って本当に知り合いなんですか!?」


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