過去ログ - 京太郎「これがZOIDS…」玄「これがゾイドだよ、京太郎君!」 10機目 【咲安価】
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796:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/11/09(日) 23:11:25.56 ID:EeJbkUnyo
それから一部の人間を除いて辛うじて落ち着きを取り戻したガーディアンフォースの面々は3人の少女に自己紹介を終える。
何だかんだ彼女たちは、彼の起こした様々な奇跡や現象のおかげでこういった特殊な事態に対して耐性を持っていた。


無論、一部を除いて。


  ……ありえません…!ゾイドが人型になるなんてそんなオカルトありえません……!

  ……これは夢ですね…あははっ…あの崖から飛び降りれば夢から醒めるでしょうか…

  ワー!? ミンナノドチャンヲトメルジェー!
  
  オチツキナサイ ノドカ!
  
  トリオサエルンジャ!!
 
  モガガ! ハナシテクダサイユウキ! ソンナオカルト ソンナオカルトォォォ!!

  ワーワーギャーギャー

  
 



 
ジェノ「…私が主様の相棒のジェノザウラーのジェノです。よろしくお願いします」ペコッ

黒髪の少女が礼儀正しく頭を下げる。


グレサ「えっと…私がご主人の相棒を務めていたグレートサーベルのグレサよ…コホン…です!」

慣れていないのか敬語で言い直す赤い髪の少女。


カピー「きょ、京太郎お兄ちゃんのオーガノイドのカピーです、改めてよろしくお願いします!」

おどおどしながらも丁寧に挨拶する金髪の少女。



やえ「…二人の人格やオーガノイドと意思疎通してるって話は聞いていたけど」

憧「まさかこんなかわいい女の子だったなんて…」

宥「ふふっ、一般的にゾイドの性別は皆女の子だからねぇ」




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