4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 01:51:54.72 ID:Oe2J8qlDo
花陽「ごっ、ごめんね!遅くなって…」
ことり「えへへ〜」
花陽「ど、どうかしたの?」
ことり「ううんっ、ただ花陽ちゃんが可愛いなぁって思ってね♪」
花陽「へっ!?あ、その……よくわからないけど、ありが…とう?」
頭の中にハテナマークが浮かんでそうな顔をされちゃったけど
そんな所も可愛いって最近気づいちゃいました!
一緒だと花陽ちゃんのいろんな所に気付けていいよねっ♪
花陽「日が落ちるの、早くなったね〜」
ことり「そうだね、まだこんな時間なのにもう薄暗くなってきてる」
もう完全に秋なんだなぁ〜ってことりちゃんとお話しながら歩いていたんだけど
暗くなっている理由は季節のせいだけじゃなかったみたいです。
ことり「ねえ、空が…」
花陽「雨雲が出てきてる…」
ことり「もしかしたらひと雨来るかも……あっ!」
話していたらポツポツと雨が降ってきて地面に点々を作っていき…
そしてあっという間に私たちを濡らしていきます。
54Res/31.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。