過去ログ - 八幡「俺たちでバンド?」雪乃「そうよ」
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166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/18(火) 11:08:15.40 ID:ygr+xhUso
いいぞぉwwwwwwww
そのままkwwsk√いこう


167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/19(水) 12:50:59.55 ID:CSjnt/lDO

ニヤニヤ


168: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:35:25.97 ID:mAOcbHcLo
ライブ前日 夜。

〜♪

俺の暇つぶし機能付き目覚まし時計から、ついさっき録音した自分の声とギターの音が流れてくる。
以下略



169: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:36:01.97 ID:mAOcbHcLo
八幡「今日の夕飯は……カツカレー?」

小町「ベタだけど縁起を担いでみたよ!」

八幡「別に誰かと戦うわけじゃないんだけど」
以下略



170: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:36:40.39 ID:mAOcbHcLo
ガッツガッツカツウメー

小町「ついに、本番だね……」

八幡「ああ。戸塚にだけは迷惑をかけないようにしないと」
以下略



171: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:37:23.12 ID:mAOcbHcLo
小町「ねぇ〜お兄ちゃ〜ん。大志くんのお姉ちゃんと何があったの〜?」

八幡「大志!? いつの間に下の名前で呼び合う関係になっていたんだ!?」

そうだ、殺しにいこう(京都に行くノリで)。
以下略



172: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:38:25.41 ID:mAOcbHcLo
八幡「げほっ、げほっ……」

小町「ぬふふ〜。小町に隠し事なんて無駄だよ、お兄ちゃん♪」

八幡「おま……なんで……」
以下略



173: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:39:33.73 ID:mAOcbHcLo
さて、結論を言おう。

全部吐かせられました。どんだけ弱いんだよ俺。スライムでももうちょっと粘るぞ。

小町「……お兄ちゃん、いや、ゴミいちゃん」
以下略



174: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:40:21.41 ID:mAOcbHcLo
八幡「もしも本当にそうなら、もっとわかりやすく伝えるだろ。こんな遠回りなやり方は普通は選ばない」

小町「それが限界だったとかじゃないの?」

八幡「……それでも、腑に落ちない。だから今度も違うと、勘違いだと、言い聞かせている」
以下略



175: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:41:13.76 ID:mAOcbHcLo
一ヶ月前 とある公園にて

隣のベンチに座っているその男は、黙ったままで一向にこちらを見ようとしない。

あたしは、こいつが好きだ。
以下略



176: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/19(水) 21:41:56.92 ID:mAOcbHcLo
あたしのこの恋が叶うことは、きっとない。

奉仕部の二人はあたしよりもずっと可愛くて、女子としてのレベルも高い。

その二人ですら落とせない相手を、あたしなんかでどうにかできるとは思えない、
以下略



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