過去ログ - 八幡「俺たちでバンド?」雪乃「そうよ」
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222: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:47:49.91 ID:+P9LonQ3o
小町「お兄ちゃーん!」タッタッタッ

八幡「おっ、もう来たのか。早いな」

小町「早いどころかギリギリだよ……」ハァハァ
以下略



223: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:48:22.64 ID:+P9LonQ3o

小町「あれ、知らないの? ……まさか小町言っちゃいけないことを……」

八幡「いや、知らないんだけど……」

以下略



224: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:49:10.92 ID:+P9LonQ3o
結衣「あれ? 知らない?」

八幡「お前言ってねーし。むしろ知ってたら俺何者なんだよ。超能力とか持ってんじゃねぇの?」

もし超能力とかあったらとりあえずこのステルスの精度を上げるわ。そして精度上げすぎて、最終的に本当に消えてしまうというオチ。もうそれただの世にも奇妙な物語じゃねぇか。
以下略



225: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:50:28.81 ID:+P9LonQ3o
まだ少し早かったのか、体育館に入ると司会二人が話しているところだった。

司会A『ついに一日目の三分の一を過ぎたわけだが……』

司会B『まだまだやれるよなぁ、お前らぁっ!?』
以下略



226: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:51:49.31 ID:+P9LonQ3o
司会A『次のバンドは……おぉっ!?』

司会B『なんと……!』

司会『『美人三人が登場だっ!!!』』
以下略



227: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:52:43.10 ID:+P9LonQ3o
パチッとまた司会にあたっていたスポットライトが消え、暖色系の照明がステージを彩る。

八幡「おお、なんか予想通りのメンツだな」

真ん中に陣取るのは由比ヶ浜。そのすぐ隣にギターを構える三浦がいて、後ろの方にはキーボードで海老名さんがいる。もう一人のギターとベースは知らないな。てか――。
以下略



228: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:53:24.86 ID:+P9LonQ3o
スターラブレイション
ケラケラ

https://www.youtube.com/watch?v=JQowMIY2bOw


229: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:54:06.93 ID:+P9LonQ3o
  オウベイベイベイ 今日も明日も ♪

  踏み出してラストシンデレラ ♪

  不器用な愛を掲げながら ♪
以下略



230: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:55:07.24 ID:+P9LonQ3o
  誤解される性格だから ♪

  またココロが疲れるんだね ♪

  この先もそうやって強がり言って ♪
以下略



231: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:56:17.25 ID:+P9LonQ3o
  オウベイベイベイ 今日も明日も ♪

  踏み出してラストシンデレラ ♪

  泣き笑いながら見る空は最高に美しいんだ ♪
以下略



232: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/11/27(木) 16:57:47.61 ID:+P9LonQ3o
八幡「三浦のギター凄かったな……」

自分もギターを弾くからこそわかる、あの凄さ。

雪乃「そうね、私に追いつこうとずっと四苦八苦していたもの」
以下略



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