過去ログ - 八幡「俺たちでバンド?」雪乃「そうよ」
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261: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:01:31.24 ID:XbBkJ4aOo
八幡「……さて、また外に出るか」

葉山「おーい」

む、葉山か。誰かを呼んでるようだが、俺ではないだろう。ほれほれどけどけ。俺はこの体育館を出るんだYO!ミブリテブリ
以下略



262: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:02:01.06 ID:XbBkJ4aOo
葉山「君は相変わらずだね」

八幡「お前もな。お前のバンド見たけど、すごかったわ。やっぱり何でも出来るんだな」

葉山「見てくれたんだね。ありがとう」
以下略



263: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:02:29.83 ID:XbBkJ4aOo
世界をかえさせておくれよ
サンボマスター

www.youtube.com



264: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:03:01.10 ID:XbBkJ4aOo
八幡「何を言って――」

  シャンシャンシャンシャドゥダンッ

  世界をかえさせておくれよ! そしたら君とキスがしたいんだ
以下略



265: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:03:30.51 ID:XbBkJ4aOo
八幡「あいつ……」

葉山「おや、ヒキタニくんも知ってるのかい?」

八幡「今さっきちょっと話しただけだ」
以下略



266: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:03:58.76 ID:XbBkJ4aOo
八幡「いや、お前が助けてやれよ。わざわざ奉仕部に持ってこないで」

葉山「俺じゃどうにもならない問題なんだ。でも君や雪ノ下さんや結衣なら、もしかしたら……」

八幡「……それでもだ。俺らにできるのは魚の取り方を教えることだけだ。魚はやらないし、やれない」
以下略



267: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:04:30.02 ID:XbBkJ4aOo
ステージ上の一色という女子のバンドは、一曲目が終わって二曲目を始めるところだった。

ってよく見ると、いやよく見なくてもめぐり先輩がいるじゃねぇか。ここのキーボードやってたんすか。

いろは『この中には、多分いっぱい恋をしている人がいると思います』
以下略



268: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:04:56.29 ID:XbBkJ4aOo
今すぐkiss me
LINDBERG

https://www.youtube.com/watch?v=fLDaCKGR8wg


269: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:05:41.73 ID:XbBkJ4aOo
  ダドゥドゥダドゥドゥダンッ

  ジャージャジャッジャッジャー ♪

聞き覚えのあるイントロがギターから鳴り響き、一気に会場が沸く。ずいぶん昔の曲を選んだな。S&Gに反応するような女子だからそこまで驚かないが。
以下略



270: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:06:30.10 ID:XbBkJ4aOo
  今すぐKiss Me ♪

観客「「「「「Wow wow !!!」」」」」

一色のマイクがオーディエンスに向けられると、それに応えるようにWow wowと観客が歌う。
以下略



271: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:07:00.27 ID:XbBkJ4aOo
――

――――

いろは『次の曲で最後なんですが……』
以下略



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