過去ログ - 八幡「俺たちでバンド?」雪乃「そうよ」
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291: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:16:52.93 ID:XbBkJ4aOo
  I can hear the soft breathing

  Of the girl that I love

 (僕が愛する少女の 穏やかな寝息が聞こえる)
以下略



292: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:17:19.62 ID:XbBkJ4aOo
  She is soft, she is warm

  But my heart remains heavy

 (彼女は柔らかく あたたかいのに 僕は心はまだ重いまま)
以下略



293: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:17:47.14 ID:XbBkJ4aOo
  Oh, what have I done

 (ああ 何ということをしたのだろう)

  Why have I done it
以下略



294: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:18:18.22 ID:XbBkJ4aOo
  My life seems unreal

  My crime an illusion

 (僕の人生は本物ではなくて 僕の罪は幻想みたいだ)
以下略



295: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:18:51.66 ID:XbBkJ4aOo
――

――――

さっきまで冷たいと感じていたはずの風が、涼しく感じられる。それだけ今の俺の身体が火照っていることの証左だろう。
以下略



296: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:19:17.68 ID:XbBkJ4aOo
戸塚「八幡」

八幡「おお、お疲れ」

戸塚「八幡もね」
以下略



297: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:20:49.81 ID:XbBkJ4aOo
戸塚「……やったね!」

八幡「ああ、リハとは大違いだったな」

戸塚「うん、大成功だったよね!」
以下略



298: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:21:16.12 ID:XbBkJ4aOo
あはは、と戸塚は笑う。

八幡「ただ、なんだ……」

戸塚「ん?」
以下略



299: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:22:10.70 ID:XbBkJ4aOo
戸塚「ごめん……。ただ、なんかおかしくて」

八幡「……まぁ、俺が素直に礼を言うなんておかしいよな」

戸塚「いや、そっちじゃなくてね。八幡も僕と同じことを考えてたんだって思うと、おかしくて」
以下略



300: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/26(月) 10:22:41.93 ID:XbBkJ4aOo
戸塚「前にも言ったと思うけど、僕ね、ずっと前からあの曲がやりたかったんだ」

八幡「…………」

あの曲、とは、俺たちが歌った『Wednesday Morning 3 A.M.』のことだろう。
以下略



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