25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/08(土) 21:18:33.14 ID:VTRo6hkco
自分の的外れな予想に一斉にツッコまれてとても恥ずかくなります
顔が赤くなるのを自覚し始めると、軍人さんが笑いながら口を開きました
「俺も起きてたわけじゃないから知らないけどな、助かったんだからよしとしよう」
「それで、こいつらのおかげでなんとか浜まで戻れたんだ」
「その頃には俺にも同行者がいてな、それはもうしこたま怒られたよ」
「人に心配かけるなって、自分の寿命が縮んだってな、面白いジョークだった」
「ジョークって、その人は心配してるんですよ?失礼です」
私はその人のことを知っているわけではありませんが
帰らない同行者を探しに行ったら、ボロボロになった彼が浜に
なんて想像するだけで嫌になる話です
「悪い悪い、まあ俺もそれで反省したよ。もっと修行を積んでおけばってな」
「そういう問題じゃありません!もう!」
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