過去ログ - 吹雪「迎えを待っていたんです」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/10(月) 11:02:21.64 ID:Mqjc4JSzo
「ねぇ、軍人さん。軍人さんは嘘、吐かないんですね」


「どうした急に、そりゃあ信頼を得るために話すんだから嘘なんて吐けないだろ?」


その素直な反応に、失礼かもしれませんが私は少し嬉しくなります


「本当ならやり様は他にもあったはずですよ、艦娘になれるのは選ばれた人じゃないとなれないんですよね」


「だったら戦力を得るために、嘘を吐く方法もあったはずです」


「それなのに深海棲艦の怖さを正直に話してくれて、その正体も教えてくれました」


「その怖さや彼らの戦う理由を知ってしまったら、私が拒否することも考えられます」


それに、いざとなったら私を洗脳することも出来るはずです

妖精さんがそれを手助けするかは私にはわかりませんけど、それが必要ならきっとそうすると思うんです




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