6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:24:34.06 ID:q7gxAmtgo
状況だけを見ればかなり不審、妖精が見えるなんて言う男性
それでも不思議と警戒心はなく、それよりも妖精さんの方が気になって
結局、彼に付いて行ってしまうのでした
屋根付きのベンチ、正確に言うと廃線になったバス停に二人で腰かけます
ふと横を見ると器用に男性の肩に乗る四人の妖精さん、落ちないんでしょうか
じろじろと彼の方を見ていると、何かに気付いたように彼が話し出しました
「あぁ、この服が気になるか?コスプレでも変質者でもないから安心してくれ」
違います、説明する順番が間違っています
でも言われてみると確かにこの人は見慣れない格好をしていました
白を基調とした、制服でしょうか?見たことのない方なのでヨソから来た人なのは間違いありません
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