過去ログ - 空想アイマスシリーズ 『プロデューサー誕生』
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2:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 04:53:34.76 ID:3vhEEbxE0
やよい「うんしょ……うんしょ……」



彼女の名前は、高槻やよい。765プロという小さな事務所に所属している、アイドルの卵だ。これから話す物語は、ある一人の正義と秩序を守る為に戦う男と、体は小さいがどんな逆境にも負けない強い心を持った一人の少女の、不思議な出会いの物語である
以下略



3:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 04:55:20.62 ID:3vhEEbxE0
やよい「ちょっと買いすぎちゃった……これなら長介達に手伝ってもらうんだったなぁ」

やよい「もう暗くなっちゃったし、早く帰って夕飯の支度をしないと……」

やよい「ん?何だろうあれ……青い星と赤い星が……こ、こっちに近づいてくる!?」
以下略



4:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 04:56:04.67 ID:3vhEEbxE0
やよい「確かこのあたりに……うわっ!?」

銀色の巨人「……」

やよい「お、おっきぃ……人なのかな?」
以下略



5:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 04:58:30.92 ID:3vhEEbxE0
銀色の巨人(この星の住人だね?)

やよい「え!?は、はい!」

銀色の巨人(私は、M78星雲から来た宇宙人だ)
以下略



6:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 04:59:40.49 ID:3vhEEbxE0
銀色の巨人(もし奴が暴れれば、この地球はめちゃくちゃにされてしまうだろう)

やよい「そ、そんな事になったら長介やかすみ、765プロのみんなも……」

銀色の巨人(……私の頼みを聞いてくれるかい?)
以下略



7:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 05:00:38.94 ID:3vhEEbxE0
銀色の巨人(私と一心同体となり、ベムラーを倒す手助けをしてほしい。
      今の私には、奴を倒すだけの力が残っていないんだ)

やよい「で、でも私なんかが……」

以下略



8:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 05:01:19.91 ID:3vhEEbxE0
やよい「……あれ?」

やよい「私、銀色の大きい人と話してて、ベムラーを倒してって頼まれて……」

やよい「そ、そうだ!早く家に帰えらないと!」
以下略



9:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 05:03:12.50 ID:3vhEEbxE0
〜次の日〜


やよい「おはようございまーす!!」

以下略



10:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 05:04:02.06 ID:3vhEEbxE0
やよい「ふぅ〜、これで掃き掃除は終わり。次は……」



(ミツケタ)
以下略



11:Lumberjack[saga]
2014/11/07(金) 05:04:46.72 ID:3vhEEbxE0
ベムラー「……」

ベムラー(ズイブントチッポケニナッタジャナイカ……)

やよい「も、もしかして、昨日の事は夢じゃない……」
以下略



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