21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:20:31.46 ID:Ez/UEZyn0
突然だが、『扉』と聞いて諸君は何を思い浮かべるだろうか
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:22:05.10 ID:Ez/UEZyn0
扉は開くもの
鍵があれば開くもの
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:24:44.83 ID:Ez/UEZyn0
京太郎「ただ、俺は照ちゃんに“向こう側”を見せられました」
京太郎「全てのものが輝いて見える地平の彼方……」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:28:13.91 ID:Ez/UEZyn0
その日から俺は『扉』が見えるようになった
忽然と現れた『扉』を、開ける為の『鍵』もまた
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:30:06.43 ID:Ez/UEZyn0
京太郎「それが欲しくて手を伸ばした」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:33:17.22 ID:Ez/UEZyn0
手元にある鍵は、それを開く鍵だ
それらには『努力』『才能』『指導』『絆』『経験』と
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:34:50.36 ID:Ez/UEZyn0
京太郎「一歩は二歩に、二歩は三歩になった」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:37:06.13 ID:Ez/UEZyn0
生きるということは、向こう側にある景色を自分のものにする事
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:38:32.87 ID:Ez/UEZyn0
京太郎「この時、須賀京太郎は一度死にました」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/07(金) 17:43:00.63 ID:Ez/UEZyn0
京太郎「さらに、その後も俺はたくさんの人間を“向こう側”へと誘いました」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 17:46:54.43 ID:Ez/UEZyn0
京太郎「……弘世さん、一ついいですか」
菫「答えろっ、須賀っ!」
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