43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 18:15:21.81 ID:Ez/UEZyn0
京太郎「それが、貴女です」
菫「――――」
京太郎「“向こう側”に身を置いているからこそ」
京太郎「“向こう側”にいる人間が一目で分かる」
京太郎「お互いに異なる『扉』を潜ったから、相容れない」
京太郎「得た理想が違うから、相手を否定せずにはいられない」
だけど、俺はその女性を躊躇なく打倒する
踏み越えて、扉に手をかける
倒れてなお足に縋りつく彼女を足蹴にして
扉にかけた手に力を込める
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